TABETAI菜の ファームへようこそ♪ 藤野の畑の様子を中心に お伝えします…
by 畑部長
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☆畑部☆
2011年の畑部活動は
ひとまずお休みになります。
ご参加いただいた皆さん
ありがとうございました!
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『10.9 旧暦長月十三夜 【 寒露 】』
9日明け方はりゅう座流星群(ジャコビニ流星群)。夜には十三夜のお月様。
のんびり夜空を見上げてみよう…
☆地球暦より転載☆
───────────────────────────────────
寒露[かんろ]Cold Dews
地心黄経195度 (日心黄経15度) 本日の0時19分です。
───────────────────────────────────
地球暦が二十四節気の一つ「寒露」をお知らせします。
寒い露と書く「寒露」は、春分から195度経過した晩秋のはじまりです。
秋分から15度進んで、下半期が一歩踏み出した地点です。
一年を一日にたとえたときの午後7時くらいで、
日が沈んだ夕闇時に当たります。
一日の仕事を終えて家路を辿るように、気持ちも外から内へ気が移っていきます。
気温も肌寒さを感じる日が多くなりました。
徐々に北半球では温度が下がり、夏に旺盛だった植物は実を成熟させ、
落葉樹も休眠期に向かい、 葉を紅葉させていきます。
深まりゆく晩秋のはじまりの今は、農事や作事の転換の時、
経済も冬の山に向かって動き出す時です。
今日は取り組んでいる物事を見直して、再確認することで
立ち位置がはっきりしてきます。再宣言、再決意する好機です。
……………………………………………………………………………………………
[土御門歳時記より]
陰気(いんき)日に増長(ぞうちょう)し寒露(かんろ)降(ふ)る
……………………………………………………………………………………………
[七十二侯]
雁が飛来し始める
菊の花が咲く
コオロギが戸の辺りで鳴く
※七十二候は土地ごとに本来作られるものですので慣例を参考にして、身近な
季節の変化を、自分の環境に合わせて、季語で自由に表現してみましょう。
───────────────────────────────────
今日は十三夜「栗名月」です
───────────────────────────────────
お月見というと、中秋の名月(葉月十五夜)が一般的ですが、日本には古来より
もうひとつ「長月十三夜」の月も美しいとされ、お月見をする風習がありました。
十五夜は里芋をお供えするので「芋名月」と呼ばれるのに対し、十三夜の頃は
ちょうど大豆や栗の収穫時期で「栗名月」または「豆名月」と言われています。
関東では、十五夜だけお祝いして十三夜に月見をしないのは、「片月見」と
言われ、縁起がよくないこととされました。
十五夜の頃は空がまだすっきりせず、月が見えないことも多いですが、
「十三夜に曇りなし」という言葉もあり、今日は晴れる確率も高いそう。
晴れていたらぜひ夜空を見上げ、もう少しで満ちてまんまるになる十三夜
の月の美しさを感じてみましょう。
のんびり夜空を見上げてみよう…
☆地球暦より転載☆
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寒露[かんろ]Cold Dews
地心黄経195度 (日心黄経15度) 本日の0時19分です。
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地球暦が二十四節気の一つ「寒露」をお知らせします。
寒い露と書く「寒露」は、春分から195度経過した晩秋のはじまりです。
秋分から15度進んで、下半期が一歩踏み出した地点です。
一年を一日にたとえたときの午後7時くらいで、
日が沈んだ夕闇時に当たります。
一日の仕事を終えて家路を辿るように、気持ちも外から内へ気が移っていきます。
気温も肌寒さを感じる日が多くなりました。
徐々に北半球では温度が下がり、夏に旺盛だった植物は実を成熟させ、
落葉樹も休眠期に向かい、 葉を紅葉させていきます。
深まりゆく晩秋のはじまりの今は、農事や作事の転換の時、
経済も冬の山に向かって動き出す時です。
今日は取り組んでいる物事を見直して、再確認することで
立ち位置がはっきりしてきます。再宣言、再決意する好機です。
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[土御門歳時記より]
陰気(いんき)日に増長(ぞうちょう)し寒露(かんろ)降(ふ)る
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[七十二侯]
雁が飛来し始める
菊の花が咲く
コオロギが戸の辺りで鳴く
※七十二候は土地ごとに本来作られるものですので慣例を参考にして、身近な
季節の変化を、自分の環境に合わせて、季語で自由に表現してみましょう。
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今日は十三夜「栗名月」です
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お月見というと、中秋の名月(葉月十五夜)が一般的ですが、日本には古来より
もうひとつ「長月十三夜」の月も美しいとされ、お月見をする風習がありました。
十五夜は里芋をお供えするので「芋名月」と呼ばれるのに対し、十三夜の頃は
ちょうど大豆や栗の収穫時期で「栗名月」または「豆名月」と言われています。
関東では、十五夜だけお祝いして十三夜に月見をしないのは、「片月見」と
言われ、縁起がよくないこととされました。
十五夜の頃は空がまだすっきりせず、月が見えないことも多いですが、
「十三夜に曇りなし」という言葉もあり、今日は晴れる確率も高いそう。
晴れていたらぜひ夜空を見上げ、もう少しで満ちてまんまるになる十三夜
の月の美しさを感じてみましょう。
by akenao
| 2011-10-09 00:00
| 畑部長より